クイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、28日=香港シャテイン)に挑むプログノーシスは26日朝、オールウェザーコースを軽めのキャンターで流した。

清山助手は「落ち着きがありますし、順調にきています」とコメントしている。日本国内ではやや重馬場で2戦2勝。雨の続くシャティンの芝でどのような走りを見せるのか。過去2戦(昨年のクイーンエリザベス2世C、香港C)敗れているロマンチックウォリアーと3度目の対決になる。