5日(日)東京芝1400メートルでデビュー予定のドレフォン産駒のシャンディエン(牡、林)は初戦からスピードを発揮しそうだ。

母デグラーティアは新馬戦から3連勝で小倉2歳Sを勝った快速馬。1日の最終追い切りでは初めて先行する形をとり、6ハロン86秒0-11秒7(いっぱい)で古馬と併入した。

林師は「気持ちの面が若いので、あとは当日競馬場に行って落ち着いていれば。スピード、パワーもある馬です」と話した。レーン騎手が騎乗予定。