フランスの凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に向け25日に美浦トレセンに帰厩したタイトルホルダー(牡4、栗田)が26日、馬場入りを再開した。

角馬場で10分ほど体をほぐしてから、坂路を4ハロン68秒6-16秒1で軽めに駆け抜けた。栗田師は「元気いっぱいです。順調にきています。あす(27日)時計を出します」と話した。