東京新馬戦5Rは7番人気シェーンプリマー(牝、黒岩、父リアルスティール)が逃げ切った。勝ちタイムは1分23秒5。好スタートから上がり3ハロン33秒7でまとめた。

永野騎手は「気性もスタートもいいですし、返し馬も良かったので自信を持って乗ることができました」と話し、黒岩師は「まだ切れる脚がないのがどうなのかと思っていたが、想像以上でしたね」と笑顔だった。次走は未定。