リバティアイランド(牝2、中内田)は、Cウッドで併せ馬を行った。

6ハロン82秒0-11秒5で、アラジンバローズ(古馬オープン)に先着。中内田師は「Cウッドで調整程度。先週(11月30日)より良かった。加速力、瞬発力があるので、舞台が替わってもそれを出してくれれば、この子の強みになる」と話した。新馬戦ではJRA最速タイとなる上がり31秒4の豪脚を披露して勝利。高いポテンシャルを示した。自慢の末脚を武器に、アルテミスS2着から巻き返しとなるか。