1番人気ミトノオー(牡、牧)が逃げ切り、連勝を飾った。2着以下の掲示板組は道中10番手以下。本来なら前崩れの展開を、桁違いの先行力で押し切った。勝ち時計1分51秒9。

木幡巧騎手は「行けたら抑えずに行こうと思った。強いね。直線で脚音がなくなったので、楽勝だなと思った」と完勝を振り返った。次走は未定。