リニューアルされた京都競馬場のグランドオープンセレモニーが22日、1R前のパドックで行われた。

JRAの後藤正幸理事長をはじめ、年間プロモーションキャラクターを務める佐々木蔵之介、騎手会長の武豊騎手らが出席。テープカットを行った。

セレモニーに参加した武豊騎手は「すばらしい競馬場にふさわしいレースをして、新しい歴史をつくっていきたいと思います」とあいさつした。

後藤理事長は「長らくお待たせしました。902日ぶりに京都競馬場が帰ってきました。世界で一番新しいセンテニアルパーク京都競馬場をよろしくお願いいたします」と話した。