東京競馬場で4日、最終レース終了後のパドックにて、4月14日の騎乗をもって引退した勝浦正樹元騎手(45)の引退式が行われた。インタビュー中には時折涙ぐむ場面もあり、28年に及ぶ現役時代を思い返した。

▽勝浦元騎手のコメント 最終騎乗はいつもと変わらず緊張せず1日終わりましたが、今日はめちゃくちゃ緊張しています。東京は好きな競馬場で馬の能力を発揮しやすい競馬場で自分の中では大好きです。東京の方がイメージがありますが、中山競馬場の方が圧倒的に勝ってましたね。思い出はいろいろ聞かれるのですが、いろんな人に出会えたことが一番の思い出ですし一番の財産です。現役28年でしたが、競馬学校含め31年、関係者の皆さまにはお世話になりました。これからは現場は離れますが、競馬は楽しいですし素晴らしいと思います。ファンの皆さんと同じ立場として競馬を盛り上げていけるよう頑張りたいと思います。そこで騎手として経験してきたことを伝えたり、魅力を伝えたりできたらと思います。これからは元・騎手勝浦正樹をよろしくお願いします。