ダノンベルーガ(牡4、堀)は函館芝コースで3頭併せ。真ん中で5ハロン66秒9-12秒2をマークし、内ドゥレイクパセージ(2歳新馬)に1馬身、外サトノバトラー(古馬1勝クラス)に半馬身先着した。

堀師は「当初は乗り込み不足で息が悪く、硬さなどいろいろあって仕上がりが遅れていたが、さすがオープン馬。直前のひと追いでグンと良化し、ピリッとして整ってきた印象」とコメントした。