JRA京都競馬場は、秋の2大G1レース、10月15日の「秋華賞」、10月22日の「菊花賞」を盛り上げるため、京都府内95カ所の銭湯とコラボした「銭湯温泉サウナで身体と予想がととのウマ~」キャンペーンを実施する。期間は10月1日~22日。特設サイト(https://totonouma.kyotokeiba-grandopen.com/)は9月22日(金)午前10時に公開される。

キャンペーン期間中は、京都の銭湯内外を「秋華賞」「菊花賞」オリジナルのれん、ポスター、ミニフラッグで装飾。また、テレビモニターで競馬中継や過去のレース映像を放映するほか、浴場には「ととのウマ限定風呂桶」を設置し、客同士がコミュニケーションをとれるように楽しい仕掛けをちりばめる。

子どもたちも楽しめるように、浴槽には浮かぶウマのおもちゃを用意し、ターフィーグッズのプレゼントもある(小学生以下。グッズはなくなり次第終了)。

さらに、サウナを愛するクリエーティブ集団による人気アパレルブランド「サウナボーイ」とコラボし、「サウ馬ボーイ」としてオリジナルグッズを展開。銭湯を利用した毎日先着50人にオリジナルステッカーをプレゼントするほか、オリジナルグッズ(パーカ、ロッカーキーキーホルダー、粗品タオル)などが当たるキャンペーンも実施する。

また、老舗石けんブランドともコラボ。銭湯の「のれん」の写真を撮影し、SNSに「#京都競馬でととのう」と投稿すると、牛乳石けん「赤箱」がウマバージョンになった京都競馬場特別パッケージが、各日先着50人にプレゼントされる。