エピファネイア産駒の4番人気プシプシーナ(小栗)が勝利した。

道中は2番手をスムーズに追走。直線は上がり3位タイとなる34秒6の脚で伸び、後続に4分の3馬身差をつけた。

今年のJRA28勝目を挙げた永島騎手は「スタートが良くて4コーナーまで上手に回ってくれました。追い出してからスッと切れれば理想でしたが、いい内容で走ってくれました」と振り返った。次走は未定。