秋華賞で史上7頭目の牝馬3冠を達成したリバティアイランド(牝3、中内田)が11月26日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)に参戦することが分かった。20日に所有するサンデーサラブレッドクラブが、ホームページで発表した。

引き続き川田騎手が鞍上を務める予定。また、選択肢として残しておくために、12月10日シャティンの香港C(G1、芝2000メートル)にも予備登録を行う。

現在はノーザンファームしがらきで放牧に出ている。ジャパンCにはイクイノックスやタイトルホルダーが参戦予定。強豪古馬との対決にも注目が集まる。