京都11RオータムリーフS(オープン、ダート1400メートル)では、1番人気のサンライズフレイム(牡3、石坂)が豪快な追い込みで4連勝を果たした。勝ち時計は1分23秒7。

発馬で後手に回ったが、断トツの上がりで大外一気を決めた。藤岡康騎手は「前回は3、4コーナーで外へ逃げていたけど、馬具を工夫してもらった効果でバランス良く走れた。動き出しの反応も良く、自信を持っていけた」と評価していた。