21年セレクトセールにおいて2億円(税抜き)で落札されたフレミングフープ(牝、友道、父ハーツクライ)が、11月5日日曜の京都新馬戦(芝1600メートル)で注目の初陣を迎える。

先週10月26日には、栗東Cウッドコースでラスト10秒9と伸びた。友道師は「徐々に良くなってきている。(同じハーツ産駒でオークス2着の僚馬)ハーパーに雰囲気が似ていて、距離も持ちそうな感じ」と評価する。鞍上は藤岡康騎手の予定。