7歳の白毛馬ハヤヤッコ(牡、国枝)が13番人気で2着に食い込んだ。

後方追走から上がり最速となる33秒9の末脚を披露。勝ち馬ヤマニンサルバムには4分の3馬身差だけ届かなかったが、健在をアピールした。

幸騎手は「しまいは脚を使ってくれました。道中はピンハイ(3着)を見ながら、いい脚を使ってくれたんですが…。でも、たいしたものです」と悔しさものぞかせながら、激走をねぎらっていた。