3コーナー過ぎに左第3中手骨を骨折して競走中止となったマイネルラウレア(牡3、宮)は、緊急手術が無事に終了した。

レース後に更新された同馬を所有するサラブレッドクラブラフィアンの公式サイトによると、栗東トレセンに移動して患部を固定する緊急手術が行われた。管骨の亀裂の入っている側面にプレートを入れ、10本のボルトで患部を固定する大手術は約6時間にも及んだが、無事に終了。今後は最短でも1カ月は入院し、様子を見るという。

ゴールドシップ産駒のマイネルラウレアは昨年12月のデビュー戦と今年1月の若駒Sを後方から豪快な末脚で連勝し、3歳クラシックへ向けて期待を集めていた素質馬。皐月賞で14着に敗れ、続く京都新聞杯5着後に休養。秋は神戸新聞杯8着から菊花賞へ臨み、7着と健闘していた。今回のオリオンSはそれ以来の実戦だった。