中山6R新馬戦は6番人気のプチブール(牝、小西、父サトノクラウン)がデビュー勝ちした。勝ちタイムは1分12秒6。

3頭が飛ばすハイペースの中、離れた4番手を追走。直線で末脚を伸ばし、ゴール直前で粘る2頭を差し切った。小林凌騎手は「坂を上り切ってからはいい伸びでした。砂をかぶるのも嫌がらず、しまいも脚を使えて次につながるいいレースができました」と振り返った。