トゥードジボン(牡5、四位)が三たび逃げ切るか。ここ2走は逃げて連勝。中間も好調をキープしており、井本助手は「変わらずいい動き。順調にこられている」と伝える。

明け5歳で心身ともに充実。「体の成長に伴って、そり気味だった走りが前に走れるようになった。耳を絞ったりするところがなくなり、しっかり走れるようになった」と好走の要因を伝える。21年朝日杯FS(9着)にも参戦した素質馬が京都金杯から飛躍しそうだ。