中山グランドJ(J・G1、芝4250メートル、13日)はエコロデュエル(牡5、岩戸)の伸びしろに期待だ。

昨年5月に障害転向し、京都ジャンプSで重賞初制覇を果たすと、中山大障害で3着好走。今年初戦の阪神スプリングJはマイネルグロンに7馬身離されたものの、2着を確保した。「本番で逆転できるようにやっていきたい」と岩戸師は期待する。