昨年の菊花賞馬で前走天皇賞・春15着のドゥレッツァ(牡4、尾関)が右第1指骨剥離骨折で休養に入ることが3日、分かった。

同馬を所有するキャロットクラブがホームページで発表した。今後は3カ月程度の休養を要する見込み。この日美浦トレセンから福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出た。