2連勝中のコンクシェルがさらに上昇ムードだ。

前走の中山牝馬Sは逃げ切って重賞初制覇。その後は短期放牧でリフレッシュして、4日にはCウッドで6ハロン85秒6-11秒3を馬なりでマークした。本田助手は「相変わらず元気がいい。4日もいい動きで調子は良さそう」と笑顔。レース運びについては「周りに馬がいるとカッとするので、単騎で自分のリズムで走るのがいい」と理想を描く。