英ダービー、エクリプスSに続き、英インターナショナルSを制し、米国のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月2日=デルマー)制覇を狙うアイルランドのシティオブトロイ(牡3、A・オブライエン、父ジャスティファイ)は、9月20日に英国のサウスウェル競馬場でレースコースギャロップ(追い切り)を行うことが決まった。29日、「アットザレーシズ」電子版が伝えている。

29日、エイダン・オブライエン厩舎の関係者が明らかにしており、アメリカのスターティングゲートを使用し、同じ厩舎の馬たちが調教パートナーを務める予定。サウスウェル競馬場には89年からオールウエザーコースが設置されており(現在の素材はタペタ)、00年には同じエイダン・オブライエン厩舎のジャイアンツコーズウェイ、翌01年にはガリレオが同コースで調教を行い、BCクラシックに挑戦している。ジャイアンツコーズウェイは2着、ガリレオは6着に敗れた。

調教の詳細は決まっていないものの、サウスウェル競馬場とエイダン・オブライエン調教師が話し合い、すべての競馬ファンとメディアに調教を公開することになっている。「誰にとってもいい経験になるでしょう。レースが行われる日とだいたい同じです。シティオブトロイは新しいコースと馬場を経験できる。午前中に飛行機で輸送し、いつものように少し厩舎で休んで、午後に調教し、夕方には飛行機で(アイルランドへ)帰ります」と関係者は語っている。