「アークトライアルデー」(凱旋門賞前哨戦)が行われる15日のパリロンシャン競馬場の各競走の出走馬と枠順が13日、確定した。
6頭立てとなった3歳馬のニエル賞(G2、芝2400メートル)には欧州のブックメーカー各社が凱旋門賞(G1、10月6日)へ向けた単勝前売りオッズで1番人気にしている仏ダービー馬ルックドゥヴェガ(牡3、C&Y・レルネール、父ロペデヴェガ)が登場する。
昨年11月の未勝利戦、今年5月の条件戦、そして、6月の仏ダービーを勝って、ここまで3戦無敗。主戦のロナン・トーマス騎手とのコンビで6頭立ての2番枠からスタートする。本番へ向け、無敗を守れるのか、その評価を揺るぎないものとできるのか、注目が集まる。
ルックドゥヴェガに挑むのは仏ダービー3着のリベンジを狙う、パリ大賞覇者ソシエ(牡3、A・ファーブル、父シーザスターズ)。M・ギュイヨン騎手とのコンビで5番枠になった。英ダービー2着馬で、英インターナショナルS10着からの反撃を期す英国のアンビエンテフレンドリーは4番枠。パリ大賞で初黒星(3着)を喫した4戦3勝のデリアスは6番枠。ドイツから参戦するH・ヒクスト厩舎の2頭は独ダービー3着アウグストゥスが1番枠、同6着ヴィンタートラウムが3番枠に決まった。

