日本馬オールザワールド(牡8、中竹)が英国チェルトナム競馬場で行われる英愛の障害競走の最高峰「チェルトナム・フェスティバル」開催のメイン競走の1つ、チャンピオンハードル(G1、芝約3300メートル、3月11日)に登録を行った。この挑戦に対し、現地メディアは「サプライズ」と表現。日本の競馬ファンもX(旧ツイッター)で驚きの声、称賛の声を上げている。

「え、オールザワールドがチャンピオンハードルに登録したの?」「なんと!これは非常に勇気ある挑戦、オールザワールド、全力応援せねば…!」「オールザワールド、世界いってくれるんかなぁ。わくわくするなぁ」「オールザワールド(中竹厩舎)だね。障害の名手で鳴らした先生が本場に送り込む!胸熱な展開だ」「えぇ?! チェルトナムのチャンピオンハードル出るかもなの?? 実現したらすげぇぞ。ノースヒルズ恐るべし」「オールザワールドすごいなぁ、ノースヒルズさんは海外のハードルまで手を出すとは思いもしなかった」「オールザワールドがチャンピオンハードル出るのアツい展開になってきた」「オールザワールド参戦はスゴイね。ってか日本馬でチェルトナムフェス参戦はヤバい。ノースヒルズはこれだからやめられない」「コンスティテューションヒルにオールザワールドが挑むのは面白いなー」「オールザワールドをきっかけに、日本には存在してない4000メートル未満の障害G1を求めてチェルトナム、エイントリー、レパーズタウンあたりへちょくちょく遠征馬が出てくる流れになるといいな…」「斤量74・4キロはキツすぎるけどこの挑戦はめちゃくちゃ応援したくなるね」「オールザワールドが海外ハードル戦に登録したことでフジノオーという馬の名前が出てきた。こういう偉大なチャレンジをした馬の記録はこういう時に息を吹き返すんよな。歴史に名を残すとはこのこと」。

オールザワールドは父キズナ、母エピックラヴという血統でノーザンファーム生産の8歳馬。17年のセレクトセール当歳部門で8000万円(税抜き)で落札され、父キズナと同じ前田晋二オーナー(ノースヒルズ前田幸治代表の弟)が所有している。同馬を管理する中竹和也調教師(60)は騎手時代に英国へ遠征。「ホーム・オブ・ジャンプレーシング(ジャンプ競走の故郷)」と称されるチェルトナム競馬場で騎乗し、勝利した経験を持っている。