昨年の最優秀2歳牡馬が復権へ動き出した。ダービー(G1、芝2400メートル、6月1日=東京)の2週前追い切りが14日に行われ、クロワデュノール(牡、斉藤崇)が軽快な動きを見せた。
北村友騎手を背にCウッド、馬なりで6ハロン83秒4-11秒4。前を行くルシフェル(古馬3勝クラス)に直線半ばで並びかけると、手綱を持ったまま併入した。
鞍上は「皐月賞の2週前よりも雰囲気が良かったです。順調にこられているのが何よりです」と安どの表情。皐月賞2着からの巻き返しへ、舞台は2戦2勝の東京に替わる。「イメージ的に東京の方がレースがしやすいと思います。距離も特に心配していません」と手応えを感じていた。

