Jpn1・4勝馬メイショウハリオ(牡8、岡田)が完全復活の余勢を駆る。

土曜京都の平安S(G3、ダート1900メートル)へ向けて21日に栗東で追い切られ、馬なりのままCウッド6ハロン86秒7-11秒5で半弟のメイショウソウタ(古馬2勝クラス)と併入。若々しい走りを見せ、浜中騎手も「(昨秋の)JBCぐらいからいい状態に戻ってきて、そのまま維持している感じ」と好調キープを実感していた。

8歳でもますます盛んだ。昨年2月に歩様の乱れでサウジCを回避。以後は精彩を欠いたが、前走の川崎記念で復活Vを果たした。岡田師は「パフォーマンスを出し切れてなかったけど、徐々に良くなって完全に戻った。この年になってよく立ち直ってくれた。調教でも動けるのがいい時に戻った証し」と評価する。大目標の帝王賞(Jpn1、ダート2000メートル、7月2日=大井)へ、重量59キロを克服して王手をかける。