いよいよ、「競馬の祭典」、第92回のダービー(G1、芝2400メートル、6月1日=東京)がやってくる。
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「ダービー馬はダービー馬から」という有名な格言がある。17年のダービー馬レイデオロの産駒が今年は2頭登録している。昨年は初年度産駒のサンライズアースがレイデオロ産駒のダービー初出走を果たし、4着に好走した。
皐月賞10着のカラマティアノス(牡、奥村武)は未勝利勝ち、共同通信杯2着で好相性の東京コースで反撃を期す。昨年12月には中京で「こうやまき賞」を快勝。こうやまき賞の過去の勝ち馬には14年のオークス馬ヌーヴォレコルトがいる。
マイユニバースは不良馬場のあずさ賞を制し、現在は抽選対象。皐月賞馬ミュージアムマイルとは祖母ロレットチャペルが同じ“いとこ”の関係で、昨年のオークス馬チェルヴィニアも近親になる。
父レイデオロのダービーは1000メートル通過63秒2という超スローペースを向正面でルメール騎手が動き、スワーヴリチャード、アドミラブルの猛追を振り切った。名伯楽、藤沢和雄のダービー制覇としても語り継がれている。

