JRA最年長ジョッキーの柴田善臣騎手(59)が、279日ぶりにターフに戻ってきた。復帰レースとなった5R新馬戦は14番人気フックセンチョウ(牡2、佐藤吉)に騎乗して12着。「競馬に乗れたことはすごく良かった」とうなずいた。

左肩腱板(けんばん)断裂の大けがを負い、実戦での騎乗は昨年12月1日以来。「身体の動かし方とか、違和感はある。9カ月ぶりだもん」と、久々の騎乗を振り返った。

パドック周回中にはカメラやスマートフォンのレンズが向けられ、本馬場入場時には「善臣、おかえり!」などの声援が飛んだ。この日はもう1鞍騎乗予定で、11Rの京成杯AHではタイムトゥヘヴン(牡7、戸田)とコンビ組む。