オーストラリアのレイチェル・キング騎手(35)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の短期免許取得についてメッセージを発表した。

キング騎手のマネジャーの署名で出された文書で、「マジックミリオンズ・カーニバルを終えて、キング騎手は20日に日本へ向けて出発します。(JRAの)短期免許を正式に申請しています。『日本は騎手としての継続的な成長にとって、貴重な場所です。成績をさらに伸ばしたいです』と語っています。約1カ月、日本に滞在し、オーストラリア(南半球)の秋のカーニバルに向けて帰国する予定です」とされている。

キング騎手は英国出身で、オーストラリア(ニューサウスウェールズ州=シドニー)で才能を開花させた。24年、25年には1月から約2カ月、JRAの短期免許を取得。24年にはAJCCをチャックネイト、東京新聞杯をサクラトゥジュール、25年には京都金杯をサクラトゥジュール、フェブラリーSをコスタノヴァ(JRAのG1初制覇)で制した。昨年は7月中旬にも1カ月の短期免許取得で来日し、函館2歳Sをエイシンディード、関屋記念をカナテープで制覇。勝負強い騎乗から「キング姐さん」の愛称でファンにも親しまれている。