日本ダービーを勝ったロブチェン(牡、杉山晴)が激戦から一夜明けた1日、栗東・杉山晴厩舎の馬房でくつろぐ姿を見せた。「(着いたのは午前)2時ぐらいですかね。そんなにダメージを感じなかったです。帰りの馬運車でもカイバをペロリと食べていました」と担当の房野助手。報道陣が訪れた時はちょうど、朝食をたいらげたあと。人間と同じでちょっと夢見心地の状態だった。
房野助手自身は、ゴール直後は勝ったかどうかわからなかったが、周りから勝っていると言われ、改めて場内のスローモーションを見て勝利を確信。「オッシャーッ! って、これでもかというぐらい叫びました(笑い)」と振り返った。
殊勲の松山騎手もロブチェンの様子を見に厩舎を訪れ「元気で良かったです。房野さんの言葉にいろいろ助けられました。ゲートに入る時も『楽しんでこい』と言っていただいて、ひと言、ひと言が力になりました」と話した。

