8月から調教師に転身する山田雄大騎手(35=黒田)と、勇退する保利良次調教師(71)の引退セレモニーが31日、阪神アーバン(園田)競馬場で行われた。

山田騎手は「辛いことも楽しいこともあった騎手人生でした。調教師になってからワンチームで戦っていけるような厩舎をつくっていきたいです。これまで僕の馬券を買って損をした人、得をした人どちらもいると思いますが、調教師になってからも応援をよろしくお願いします」。

また保利良師は「16歳から馬に乗って56年間、馬にも人にも恵まれた人生でした。これからは一ファンとして、競馬を見てみたいと思います。馬券もちょっとは買ってみようかなと思います」とそれぞれ話した。

山田雄大騎手は地方通算7560戦384勝(JRA1戦0勝)。保利良次調教師は地方通算9058戦780勝(JRA4戦0勝)。