菊花賞路線に期待馬が現れた。単勝1・2倍の圧倒的1番人気、3歳馬ダノンヒストリー(牡、堀)が2着に8馬身差をつけ2連勝を決めた。勝ち時計は2分39秒0。

前走1勝クラス戦は2着に2秒3差の大差勝ち。昇級初戦の今回は縦長の展開を中団で追走。勝負どころの2週目3コーナーからじわじわと馬なりで位置を上げ、先頭で直線へ。後続をぐんぐんと離し、鞍上の佐々木騎手がターフビジョンを見る余裕もあった。

佐々木騎手は「ゲートの中で我慢しきれない部分はありましたが、馬の能力が違いましたね。僕はつかまっているだけでした。牧場、厩舎の方々に感謝したいです」と称賛した。

阿寒湖特別勝ち馬では2001年マンハッタンカフェが続く菊花賞を制覇。ダノンヒストリーへの期待も高まる。