両親に2歳G1馬を持つ良血エクラドリオン(牡、中舘、父リオンディーズ)が単勝1・5倍の1番人気に応え、デビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分23秒1。

五分のスタートから好位の内を追走。手応えよく4コーナーを回り、直線は馬場のいい外へ。ルメール騎手の合図に好反応し、逃げ粘る2着馬を残り200メートルでかわす。そのまま2馬身半突き放した。

父リオンディーズは15年朝日杯FS勝利、母レーヴディソールは10年阪神JF勝利と2歳G1馬の血を引く。鞍上は「まじめですね。馬場は関係なかった。1600メートルも行けると思います。いい加速をしてくれました」とたたえた。

中舘師は「マイルでもよさそうですね。ひっかからないか心配でしたが、上手に走ってくれました。道悪も嫌でしたが、外に出して楽でしたね。攻め馬通りでした。血統馬ですしのびしろはたくさんあると思うので、楽しみです」と先々の飛躍に期待を込めた。