どーもです。

先週は都合により更新できず、すみませんでした。先週はかなり潮温の上下が激しく、魚も混乱していたかと思われます。「いい反応は出ているけど、魚が口を使わない」という船長さんのコメントがあちこちからありました。でも、29日あたりから各地で魚がやる気を出し始めたようです!


現在、東京&駿河湾でマダイダービーを開催中ですが、「桜鯛」「花見鯛」の言葉あるように各地でマダイの活性が上がっています。29日、富浦「共栄丸」で最大2・5キロ、トップ8匹となりました。


同船には24日、午後船に取材で乗せてもらいました。午前船ではないので、単純比較はできませんが、その日のサオ頭は2匹。ボクもサオを出しましたが、本命は空振りで、イナダ1匹に終わりました(涙)

※サオ頭8匹は圧巻!


勝山「宝生丸」は最大2・3キロトップ4匹でオデコなし。小湊「鯛丸」では最大2・7キロトップ4匹確保。久里浜「大正丸」でも最大2・48キロトップ5匹でオデコなしでした。

※久里浜「大正丸」で上がった2・48キロマダイ


また、南伊豆では手石「米丸」で3キロ、駿河湾では田子の浦「海渡」で3・1キロ、御前崎「博栄丸」でも2.9キロと、良型が続々と浮上しています。


テンヤマダイ専門の飯岡「梅花丸」では、なんと、トップ24匹! 2番手16→14匹でした。型こそ最大1キロですが、食べたらもっともおいしいサイズとも言われるサイズですからね!


日刊スポーツがカバーする各エリアでマダイが好調。今がチャンスです!


湖川でも水温が上がって安定したせいか、ブラック・バスの活性が上がり始めたようですね。ここ数日、三島湖「ともゑ」、河口湖「ハワイ」、西湖「白根」で50センチオーバーがちらほらと上がり始めました。

※三島湖「ともゑ」で上がった55センチのバス


バスの取材経験はあるけど、実際に釣った経験はありません。よって、多くは語れませんので…


またもや状況を書いただけで、かなりのボリュームになってしまいました。今回もこの辺で…