第24回親子釣り教室が29日、千葉県浦安市「吉野屋」で開催された。釣りはほとんど初心者という親子30組60人が3船に分乗。インストラクター役となった釣りジャーナリスト協議会の記者、釣りメーカーのスタッフらに釣り方を教えてもらいながら、木更津沖でアジ釣りを楽しんだ。

最初はサオやリール、仕掛けの扱い方、アオイソメのエサつけに苦労していてたが、アジが釣れると船中の至るところが歓声が上がった。子どもが釣った姿を保護者がスマホで撮影するシーンも見られた。

3号船の右トモ(最後方)から2番目に座った横峯匠馬君(小4)は、これまで右トモの父真吾さん(浦安市=48)と東京・若洲の海浜公園でオカっぱりで昨年コノシロを釣った程度。「アジが糸を引っ張るのが重かった。楽しかった」と笑っていた。

右胴の間の福綱良太君(小4)は初めての釣り。尺アジも含め、実釣約2時間で15匹も釣り上げた。父俊次さん(東京都豊島区=45)の3倍もの釣果だ。俊次さんによると、昨年興味を示していたが、教室の参加資格は小4からだったため、1年待ったという。「釣り方が分かるようになって、アタリも取れるようになった。あっという間だった。また釣りをやりたいです」と目を輝かせていた。

今回は30組60人の定員に対し、約3倍の応募があるほどの人気だった。