麻雀放送専門チャンネル「麻雀スリアロチャンネル」が今年4月から手がけたトップ女流雀士たちの本格リーグ戦「麻雀ウォッチ プリンセスリーグ」が決着した。

最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、日本プロ麻雀協会、RMUの麻雀プロ4団体から、総勢24人が出場。タイトルホルダーや、それに比類する実力者ばかりが参戦したが、決勝全4半荘のうち1~3回戦を麻生ゆり(日本プロ麻雀協会)がトップを飾るという、劇的な結末だった。

晴れて初代プリンセスの座に輝いた麻生は「こんな大きい舞台で優勝できて本当に幸せです」と、ビッグタイトル戴冠の喜びをかみしめた。