センバツ(甲子園)で北海道勢52年ぶりの準優勝を果たした東海大四ナインが7日、札幌市内の同校で行われた報告会に参加した。2、3年生457人の全校生徒らの前で、メンバー18人がそれぞれマイクを手にあいさつ。全5試合に登板し、決勝進出の立役者となったエース大沢志意也(3年)は「(決勝は)自分の失投で負けてしまったので、1球の怖さを大切にしてしっかり練習したい」と、夏に向け抱負を口にした。
2日に帰道し、翌日から北海道庁などへの表敬訪問、道内各テレビ局の番組生出演と続いたが、準優勝関連の行事は今回が最後で、お祝いムードもひと区切り。春季札幌地区予選(5月9日~)の組み合わせ抽選は23日。昨秋の全道優勝で春季全道大会の出場権はあるが、地区予選から挑む。大脇英徳監督(39)は「準優勝の悔しさが増してきた。良い気持ちで次の大会に行ける」と気持ちを新たにしていた。

