電光石火の先制劇で、山梨学院が21年ぶりの甲子園勝利を挙げた。
1回、1番土田佳武(かむ)外野手(3年)が初球を左前へ。続く2番宮下塁内野手(3年)も初球を左越え二塁打とし、攻撃開始から2球で1点を先取。さらに3番の知見寺代司(ちけんじ・たいし)内野手(3年)も1ボールからファーストストライクをとらえ、中前適時打とした。
1度も追いつかれることなく逃げ切り、宮下は「初回はずっと、バントしないで打ってきました。積極的にいけました」と話した。
<全国高校野球選手権:山梨学院5-3長崎商>◇9日◇1回戦
電光石火の先制劇で、山梨学院が21年ぶりの甲子園勝利を挙げた。
1回、1番土田佳武(かむ)外野手(3年)が初球を左前へ。続く2番宮下塁内野手(3年)も初球を左越え二塁打とし、攻撃開始から2球で1点を先取。さらに3番の知見寺代司(ちけんじ・たいし)内野手(3年)も1ボールからファーストストライクをとらえ、中前適時打とした。
1度も追いつかれることなく逃げ切り、宮下は「初回はずっと、バントしないで打ってきました。積極的にいけました」と話した。
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