専大松戸が7-1で検見川に快勝し決勝進出と関東大会出場を決めた。
最速144キロ右腕の川上鳳之(たかゆき)投手(3年)が2安打1失点、9奪三振と好投した。
「スライダーは良かったが真っすぐの調子があまり良くなかった」と話したが昨年に比べ「我慢できるようになってきた。低めの制球と緩急も付けられるようになった」と手応えも感じている。
関東大会にはドラフト候補のスラッガーも出場する。「(早実)清宮とか(横浜)増田とか。でも一戦必勝で行きたいです」と目を輝かせていた。
<高校野球春季千葉大会:専大松戸7-1検見川>◇3日◇準決勝◇千葉県野球場
専大松戸が7-1で検見川に快勝し決勝進出と関東大会出場を決めた。
最速144キロ右腕の川上鳳之(たかゆき)投手(3年)が2安打1失点、9奪三振と好投した。
「スライダーは良かったが真っすぐの調子があまり良くなかった」と話したが昨年に比べ「我慢できるようになってきた。低めの制球と緩急も付けられるようになった」と手応えも感じている。
関東大会にはドラフト候補のスラッガーも出場する。「(早実)清宮とか(横浜)増田とか。でも一戦必勝で行きたいです」と目を輝かせていた。
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
大院大高が履正社、大阪桐蔭と強豪を連破 09年PL以来に今坂幸暉「めちゃくちゃうれしい」
春季高校野球関東大会の組み合わせが確定 センバツVの健大高崎は宇都宮商と19日に初戦