東北NO・1右腕の呼び声が高い八戸工大一(青森)古屋敷匠真投手(3年)が7年ぶりの夏の甲子園を狙う。
春の県大会準々決勝の弘前東戦では9回15奪三振1失点完投で、自己最速を3キロ更新する152キロを計測。昨秋に宿敵八戸学院光星に打ち込まれ「分かっていても打たれない直球」を研究。指のかかりがよくなった直球は威力を増し「夢は甲子園で158キロを出すこと」と宣言した。
<ピカイチ君:全国投手編>
東北NO・1右腕の呼び声が高い八戸工大一(青森)古屋敷匠真投手(3年)が7年ぶりの夏の甲子園を狙う。
春の県大会準々決勝の弘前東戦では9回15奪三振1失点完投で、自己最速を3キロ更新する152キロを計測。昨秋に宿敵八戸学院光星に打ち込まれ「分かっていても打たれない直球」を研究。指のかかりがよくなった直球は威力を増し「夢は甲子園で158キロを出すこと」と宣言した。
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