履正社(大阪)が高岡商(富山)に快勝し、4度目の夏の甲子園で初の8強進出を決めた。
強力打線が1回戦から3試合連続の2桁14安打をマークし9得点。6回にはプロ注目の主砲・井上広大外野手(3年)が今大会2本目、高校通算48号となる2ランを左中間へ打ち込んだ。
高岡商は9回に2点を返すなど粘りを見せたが、1947年(昭22)以来、72年ぶりの8強進出はならなかった。
<全国高校野球選手権:履正社9-4高岡商>◇17日◇3回戦
履正社(大阪)が高岡商(富山)に快勝し、4度目の夏の甲子園で初の8強進出を決めた。
強力打線が1回戦から3試合連続の2桁14安打をマークし9得点。6回にはプロ注目の主砲・井上広大外野手(3年)が今大会2本目、高校通算48号となる2ランを左中間へ打ち込んだ。
高岡商は9回に2点を返すなど粘りを見せたが、1947年(昭22)以来、72年ぶりの8強進出はならなかった。
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