常総学院・島田直也監督が監督として甲子園初勝利。

同監督は常総学院から日本ハムへドラフト外で入団し、NPB4球団を渡り歩いて通算39勝を挙げた。横浜時代の97年には最優秀中継ぎ投手に。タイトル経験者の監督勝利は、プロのアマ球界復帰に資格が必要になった84年以降初めて。元プロの監督勝利は今大会出場の天理・中村良二監督、東海大菅生・若林弘泰監督らもマークしているが、NPBで勝利投手を経験した現役監督は若林監督(中日で1勝)に次ぎ2人目になる。

古くはプロ通算178勝で50年に最多勝利の真田重蔵が、63年夏に明星の監督で優勝。69年センバツで尼崎西監督として8強入りした森下重好は近鉄などで活躍し、投手で1勝(48年)、打者で5試合連続本塁打(50年)、開幕戦3打席連続本塁打(51年)を放っていた。【織田健途】

◆延長戦6試合 今大会は延長戦が早くも6試合。あと1試合で大会最多の7試合(99、14年)に並ぶ。