大和広陵(奈良)が今春敗れた県4強の橿原に7点差をつけ、7回コールド勝ちでリベンジした。
中川裕貴監督(33)は「シーソーゲームになると話していたので、できすぎの展開。信じてよかった」とナインをたたえた。春も2回戦で対戦したが、9-10で延長サヨナラ負け。1点の重みをかみ締め、点を取り切ることにこだわって練習に励んだ。小5から磨いたサイドスローが特徴の小川拓斗投手(3年)は、7回1失点の快投。監督からもらった「笑顔で投げてこい」の言葉を胸に勝利を導いた。「みんなの打点のおかげで楽になった」と仲間に感謝した。【松野奈音】

