春夏初出場の熊本国府が近江(滋賀)をタイブレークの末、サヨナラで破り甲子園初勝利を挙げた。

1-1でタイブレークへ。10回裏、1死満塁から暴投でサヨナラ勝ちした。

近江はエース西山恒誠投手が14三振を奪う好投。しかし打線が熊本国府の投手陣を攻略しきれず初戦で姿を消した。

今大会から導入された低反発バットの影響なのか、初日は開幕戦から3試合ともロースコアの接戦となった。第1試合は延長11回タイブレークの末、5-3で八戸学院光星が勝利。9回を終わって2-2同点だった。第2試合は星稜が4-2で田辺に競り勝った。こちらも8回まで2-2同点だった。

◆低反発バット導入 今春から新基準となる金属バットが導入。「打球による負傷事故(特に投手)の防止」と「投手の負担軽減による(肘、肩などの)ケガ防止」などが目的。「バットの太さ」が最大径は67ミリから64ミリ、「打球部の肉厚化」では従来の約3ミリから4ミリ以上に変更された。