花咲徳栄が武蔵越生を5-2で下し、準々決勝進出を決めた。今春センバツ2回戦の日本文理戦以来の先発となった黒川凌大投手(3年)が、9回7安打10奪三振2失点、127球で完投勝利。8回に2点を失ったが最後まで投げ抜いた。「最初から最後まで投げ切るつもりでした」と振り返り、「変化球の精度を修正したい」と次戦を見据えた。岩井隆監督(56)は「最初から9イニングを任せるつもりだった。こういう接戦を勝ち切れたことはチームの財産になる」と、エースの力投をたたえた。

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