初出場の東日本国際大昌平(福島)が白樺学園(北北海道)に競り勝ち、甲子園初勝利を挙げた。福島県勢で聖光学院以外の学校が甲子園で勝ったのは1994年(平6)の双葉以来32年ぶり。

1-1で迎えた9回表、2死一、二塁。二塁走者がけん制で刺されチェンジかと思われた。しかしここでビデオ検証を要求。判定が覆りセーフ。2番入ケ町隼仁外野手(3年)が左前へ決勝の適時打を放った。今大会から導入されたビデオ検証。今回が3度目で判定が覆ったのは初めてだった。

白樺学園は好守でスタンドを沸かせたがあと一歩及ばず。15年ぶりの白星を逃した。