パフォーマンスが素晴らしいのはもちろん、ベンチで気のおけない仲間に見せる表情にも、ついつい目を奪われてしまう。そんな大谷翔平選手から毎日、目が離せません。

さて少し前になりますが、4月15日、ボストンでのレッドソックス戦開始直前の出来事です。

この日もベンチで表情豊かにナインと話す大谷選手の姿がありました。すると、立ち上がったそのとき、ちょうど座っていたベンチの背もたれに一枚の絵が見えました。

カメラのモニターで拡大してみると、どうやら大谷選手をモデルにした鉛筆画のようです。大変よく描かれていました。活躍を祈願しながら描かれたものでしょう。どなたかのサインも入っているようです。

ナインと気合を入れた大谷選手が再びその席に戻ると、試合開始となりました。

あれ以来、あの鉛筆画を目にすることはありませんが、きっと大切なお守りになっていることと思います。

4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、大谷が座っていた席には自身の鉛筆画が飾られていた(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、大谷が座っていた席には自身の鉛筆画が飾られていた(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、ベンチで大谷が座っていた席に飾られている鉛筆画(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、ベンチで大谷が座っていた席に飾られている鉛筆画(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、ベンチで大谷が座っていた席に飾られている鉛筆画(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、ベンチで大谷が座っていた席に飾られている鉛筆画(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、背もたれに飾られている鉛筆画の席に座りナインと気合を入れる大谷(撮影・菅敏)
4月15日、アウェーでのレッドソックス戦の試合開始直前、背もたれに飾られている鉛筆画の席に座りナインと気合を入れる大谷(撮影・菅敏)