カブスのダルビッシュが、新天地の首脳陣の指導法を歓迎した。

 16年に世界一を達成、3年連続リーグ優勝決定シリーズ進出と成功しているカ軍は投球に関する豊富なデータは提供してくれるが、押しつけることはなく、ダルビッシュは「自由にやらせてくれる。自分に合っている」と満足。この日は2度目の投球練習で30球を投げ「全体的にレベルアップできれば」と話した。