大谷、変化球苦しみ3の0 相手捕手の術中にはまる

<エンゼルス1-5ロイヤルズ>◇19日(日本時間20日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(24)が、変化球攻めでねじ伏せられた。19日(日本時間20日)のロイヤルズ戦に「3番DH」で出場したが、3打数無安打2三振。左右の投手のスライダーにバットが空を切った。

2打席目以降、13球中10球がスライダーとカーブだった。今季の45打数で変化球を打ったのが23回。そのうち安打は5本で安打率は21・7%にとどまる。対して直球は22回で7安打。同確率は31・8%と変化球と比べ約10%高く、直球に強い傾向が出ている。ロ軍のギャラガー捕手は「前日に(内角直球を)本塁打しているし、インコースの速球を待っているように見えた。今日は変化球でいくゲームプランだった」と明かした。

18日にしつこい内角攻めを本塁打で攻略した大谷だが、この日は相手の狙い通りに封じられた。2戦連発はならず、連続安打も6試合でストップ。チームの連勝も2で止まった。(アナハイム=斎藤庸裕)

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  • エンゼルス対ロイヤルズ 5回裏エンゼルス1死、ニゴロに倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)