エンゼルス大谷翔平投手が3番DHで出場し、第1打席に四球を選んでメジャー自己最高の10試合連続出塁をマークしたが、3打数無安打1四球に終わった。打率は2割3分6厘。
チームは本塁打攻勢で一時は3-1と逆転したが、終盤に再逆転され3-4で敗れた。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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TEX | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 |
LAA | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
【TEX】スマイリー(勝)、チャベス、マーティン、ケリー(S)
【LAA】キャニング、アンダーソン、ベドロージアン(敗)、バトリー、ロブレス
【本塁打】秋信守8号ソロ(1回) 、ルクロイ7号ソロ(2回) 、グッドウィン6号2ラン(2回)
7回 大谷第4打席は一ゴロ
投手は2番手の右腕チャベス。1死一塁で打席に入り、初球の外角速球を見逃しボール。2球目の低め速球はストライク。カウント1-1から内角低めのチェンジアップに一ゴロに倒れた。併殺は免れたが、次打者のプホルスが遊ゴロに打ち取られ一塁に残塁
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5回 大谷第3打席は一直
投手は先発の左腕スマイリー。無死二、三塁で打席に入り、初球の高め速球を空振り。2球目のカーブをうまくとらえたが、一塁正面へのライナーに終わった
3回 大谷第2打席は一ゴロ
投手は先発の左腕スマイリー。先頭で打席に入り、初球のカットボールを引っ張り一ゴロ。一塁手からのトスを捕球した投手スマイリーとの一塁への競争となり、間一髪セーフの判定。しかし、チャレンジで覆り一ゴロとなった
1回 大谷第1打席は四球
投手は先発の左腕スマイリー。2死無走者で打席に入り、カウント3-0からストレートの四球でメジャー自己最長の10試合連続出塁とした。連続出塁は11日のオリオールズ戦から始まり、すべて3番DHで21日のツインズ戦までで計11安打、4四球、2本塁打。22日は雨で中止となり、23日はベンチスタートで出番がなかった